研修内容

研修スタイル

合意形成では、理解していてもできないということが多くあります。その為、日本なりきりマネジメント協会の研修講座には、座学がありません。参加体験型の徹底したケーススタディとなっています。
このスタイルは、合意形成力は「わかる」ではなく、「できる」を枠組みとして育成されるべきだとの考え方に基づいています。
その為、講座はまずはやってみるというところから始まり、戸惑う方もいます。しかし、なりきりトレーニングを進めるうちにその戸惑いは次第になくなり、なりきることに、楽しみを覚えるようになっていきます。

ケーススタディ

単にケーススタディと言っても、なりきりマネジメントのケーススタディは、少し変わっています。みなさんがなりきれるよう『没入感』を追求した内容となっており、一般的なケーススタディと区別するために、「Case」と表現しています。Caseには、文字でキャラクターやシチュエーションのディテールが物語のように設定されています。現実世界と同じように、当然「買う側」と「売る側」では持っている情報が異なります。すべてのCaseが、現実世界の実話をベースに作成されていますので、みなさんも現実のデジャブ感でこんなことよく「あるある!」と感じてもらえるものと思います。

研修の効果

上記のような特殊なCase設定により、次のような効果があります。

  • ● 素の自分から離れて、会話がしやすい 
     意外と、よくしゃべれる
  • ● フラットに相手のCaseに感情移入ができる 
     共感を示しやすくなる
  • ● 学びが受動的なものではなく主体的なものになる 
     できるようになるのが早い

設定キャラクターの気持ちや、シチュエーションに『なりきり』、ロールプレイングの中で、気付きを得てもらう構成になっております。合意形成には、「これだけが答えだ!」といった唯一の正解はありません。相手と状況の数にあわせて、さまざまな正解があり得ます。みなさんにとっての正解を研修当日の参加者と一緒に探してみて下さい。なりきりマネジメント。継続したトレーニングによって力が付く研修です。ぜひ相手や状況によって体色を変える「カメレオン」になったつもりで、ご自身の能力開発をお楽しみ下さい。